バブル期マンションの修繕積立金で財布がなくなってきた

  困った~またまたマンション修繕積立金の値上げだぁ~家計直撃・・・撃沈です。


  何度も撃沈しているから,この文句も変えなあかんがな~と思うこの頃です。


 管理会社へ
 うちらのマンション修繕積立が何であがるんや~去年もあげたやろ~あんたワテのことハメたやろ!!と苦情言うたら・・・・「総会で決まりました。」・・・・そーかい!!と苦し紛れにダジャレで返す始末・・・・全敗です。


  なんやて~と近所仲間と徒党を組もうかと悪戦苦闘中です。 管理組合理事長はマンション建設の会社を退職した,つまりこのマンションを建てた会社にいた方で管理会社は天下り先だった関係で・・・・濃密さらに濃厚な管理会社シンパですねん。


  近所仲間とは「理事長怪しいやん!!  いくらもろうとるん!!」と陰口がせいぜいだったけど,さすがに毎年大規模修繕の見直しで修繕積立金が値上げされるからアタマから湯気たってきたぁ~。。  いったいどうゆうカラクリやねん。


  ということで調査をはじめたら・・・・出てくる出てくる管理会社の悪業が。。。
 その内容をブログにしてみたいと思いついた。


  まずは管理費へ流れる修繕積立金からお話ししたいと思います。 


  管理費は管理に必要なお金で修繕費から流用して管理会社の懐へ入る仕組みだったのです。  毎月50万円くらいの修繕費を管理会社へ支払っています。  なんでやねん。 修繕見積書や工事前工事後の写真はあるん?   管理会社に問い合わせたら「んなものありませんがな!! 緊急やから給水管直したり,排水管直したり大変ですねん!!」という始末で「請求書と振込領収書があるだけですがな」と言いよります。


 詳しく調べると管理会社の請負した下請けはどこやねん。と聞くと。 (管理会社には普段ですが電話受付のお嬢様風おばはんとアルバイトのおっちゃん二人だけです。)
 うちの会社が直営でやってますがな!!と返事がありました。  修繕した日の管理人記録には工事をやったなんて記載が一切ありません。 工事の届け出も管理会社だから特別だという始末です。


 ますます怪しいと・・・・近所仲間と話すうち・・・工事した日に工事をしていない事実が判明したのです。  管理人のおっちゃんに今日は工事とか何もなかった平穏な日だったね~と話した日に請求書では排水管修理一式17万円というのがわかりました。


 この件で管理会社に詰め寄ると「管理人おっちゃんの管理日誌の記載ミスやおっちゃんボケたわ~」と言ってました。 そしたらマンションの小修繕がいきなり少なくなってきました。  やられたぁ~。。。と思ったのは去年春頃のことでした。